内覧時のチェックポイント: 建物外観について

「空き家再生賃貸」の秋田でございます。
物件の「内見」に伺った場合に、物件の外観からチェックできる事項をいくつか申し上げます。

まず一つは、建物が傾いていないかどうかという点です。
建物が傾いていたり、歪んでいたりすると、これをリフォームする際にも困難を生じますし、何より今後長きにわたって使用していく建物としては、耐久性にも不安があります。

また、外観から見て、柱が腐食していたり、壁にひびが入っていたり、屋根に大きな損傷があったり、シロアリの被害が見受けられたり、こういったような事象については十分に注意する必要があると思います。

外壁や法(のり)面、門、門扉、そういったようなものの修繕が必要かどうかという点は外観からわかりますし、外壁などについてはこれを撤去したり修正したりすることができるのかどうかということも見ておく必要があります。
場合によっては外壁を撤去して駐車スペースを造ったりすることも考えられます。

外観からは、これらのポイントについて確かめるとよろしいかと思います。

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