内覧時のチェックポイント: 壁について

「空き家再生賃貸」の秋田でございます。
「壁」についてですが、まず大きなひび割れやゆがみがないかということが重要なチェックポイントになってまいります。

和室で土壁を使っていたりする場合には、土壁がはがれていないか、ひびが入っていないかどうか、カビが生えているかどうか、というようなところはチェックする必要があります。
軽微な汚れやカビであれば、そのままでもきれいにクリーニングすることができる場合もありますけれども、土壁が大きくはがれてしまっていたり、ひび割れが入っていたりする場合には、その修繕・補強が必要となりますので、リフォーム事業者様とよくご相談されることが肝要となります。

壁紙の汚れ、また壁の下地が板壁になっているのかコンクリートになっているのか、というようなところをチェックすることも重要だと思います。

もし板壁であれば、触ってみて「ブカブカ」の状態になっていないかどうかとか、コンクリートであれば大きなひび割れがないかどうかとか、そういったことがチェックポイントの一つになると思います。

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