内覧時のチェックポイント:建具について

「空き家再生賃貸」の秋田でございます。
室内の「建具」、例えば「襖(ふすま)」、「障子」、洋室の出入り口の「ドア」、窓の「サッシ」、「網戸」、「雨戸」などにつきましては、長年使われたものですと、建付けが悪くなっていたり、破れていたり、さび付いていたりすることがございます。

また、玄関や部屋のドアそのものが破損している場合もございます。

こういった部分の補修は、建具屋様に依頼して、直してもらうようになるかと思いますので、リフォーム事業者様とコストの面や、そもそも現在設置されている建具をそのまま使用することができるのかどうか、色々なケースが考えられますので、よくご相談されてご検討されるのがよいと思います。

サッシや室内の建具については、ご内見の際に必ず「動かしてみる」ことをお勧めいたします。
と申しますのは、サッシや建具を動かすことによって、建物のゆがみや傷みあるいは錆びつきといったようなポイントをチェックすることができるからです。

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