リフォーム中の現場を見に行くべきですか?

「空き家再生賃貸」の秋田でございます。
リフォーム工事中の現場を見に行くかどうかという観点ですけれども、私の場合、リフォーム工事期間が3週間とか1か月という工期でございましたら、その間に2~3回は現場を見に行くようにしております。

遠隔地の場合はそのような頻度ででは行けないかもしれませんけども、できる限り現場を見に行くことはやはり重要なことだと思います。

その心は、例えば現場で作業をしていただいている方に、「いつも仕事を進めていただいてありがとうございます」と言って、お菓子の一つでもお渡しするとか、その一方で、「ここはこうしていただけませんか?」とか、お願いすることもあると思います。

また、最初に予定された工期通りに順調に進んでいるかどうかということを確かめるということでもあります。

やはり予定された「工期」よりも早く終わるということは少なくて、それよりも長くなってしまうことが多いと思います。
オーナーが現場を見に来ることによって、「このオーナーはちゃんと見てるぞ」というような雰囲気を出し、予定通りの「工期」で終わらせるという効果もあると思います。

工期がずるずる延びてしまいますと、その間賃貸料は入ってこないことになりますから、投下資金の回収が先に延びてしまうということもございます。

1か月の遅れは、「たかが1か月」ではなく、かなり重要な視点でありますから、やはり現場の状況はなるべく頻繁に見に行かれることをお勧めいたします。

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